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矯正治療が運んだ銅メダル!

2018.05.23

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アスリートにとって、歯のかみ合わせや虫歯の治療はベストパフォーマンスを出すためには欠かせないことです。

皆様は、このブログのタイトルから、矯正治療によって、かみ合わせが良くなった結果、メダルが獲得できた話なんだと想像されたのではないでしょうか?

元競泳の五輪メダリストである松田丈志さんの場合、矯正治療を始めたきっかけが、そんな理由ではなかったようで、彼が21日、テレビ朝日系のある番組で矯正治療を始めたエピソードを話していたことが書かれているスポニチのコラムでのお話をします。

 

その前に松田丈志元選手について振り返ってみますと、アテネ五輪では、400メートル自由形で日本選手として決勝進出を果たし、40年ぶりの快挙となったが、結果は8位に終わりました。

彼は、小さい頃からの夢だった五輪でメダルを手に入れるために、次の北京五輪では200メートルバタフライに照準を合わせ、見事、1分52秒97の日本新記録を叩き出し、表彰式では8冠を目指す怪物フェルプスと並び、首には3位の銅メダルがかけられたのを思い出します。

狙い通りの結果を残した彼は、最高の笑顔で「これが自分色のメダル」というコメントを残しました。

実は彼、元々、超がつく程の「すきっ歯」つまり、矯正学的には空隙歯列弓だったようで、矯正治療を決意したのは、メダリストになったら表彰台で微笑まなくてはならないし、このままメダルを獲得したら、その歯並びの映像や画像が一生残ってしまい、後悔するんではないかという理由からだったそうです。

アテネ五輪の時は、矯正治療はしていなかったため、表彰台を意識してメダルを取らなかったのかどうかは定かではありませんが(笑)、その後、約3年をかけ歯列矯正を行ったそうです。

彼の思惑通り、北京五輪では見事にメダルを獲得、すべてがうまくいく形となりました。

彼はその番組内で「もし、矯正治療をしていなかったら、遠慮がちなスマイルになっていたかも。」とコメントしていたそうです。

 

競泳元日本代表 松田丈志さんの大変興味深いエピソードでしたが、素敵な笑顔作りに矯正治療が一役買ったという一例でした。


矯正治療が運んだ銅メダル!